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茨城県で自然を楽しみたい!おすすめ観光スポット3選

第六回は第一回の続きです。
茨城県で自然を楽しみたい!」という方に向けて、スポットを紹介してみようと思います。

ひたち海浜公園
まあ、茨城県の代表的スポットというか、当然入れなければダメですよね。春には青一面のネモフィラ、秋には真っ赤になって丸っこくかわいいコキアが印象深いです。8月後半には、コキア夜のライトアップが行われます!
他にも、春は色とりどりのチューリップ、夏にはやっぱり一面のひまわり、冬にもアイスチューリップという赤いチューリップが咲きます!冬が明ける頃には梅のピンクが春を告げます。
園内は歩いても散策できますが、みはらしエリア、草原エリア、樹林エリアなど5つのエリアがあってとても広いため、レンタサイクルを400円で借りると移動が楽です。レンタサイクルには二人乗りの面白い自転車もあって、複数人だときっと楽しいでしょう!
樹林エリアにはアスレチックがあります。

霞ヶ浦
琵琶湖に次いで、2番目に大きい湖です。常磐線土浦駅からバスで15分です。あまり観光地としては聞かないかもしれないので、重点的に紹介してみます。
まず、霞ヶ浦の楽しみ方としては、遊覧船でしょう。1600円で、30分かけて湖を回ります。ただし、人が少ないと運休になることも、、、。
さらに夏の帆引き船というものが有名です。昔は、真っ白い帆を広げてここで漁をしていましたが、現代の漁法に取って代わられました。今では夏に観賞用に出ているだけですが、歴史を感じてとても風情がありますね。さらに、湖に沈む夕日や初日の出も、また壮観です。
ところで霞ヶ浦がテレビで特集されていた時に父親が「くっさい池!」と叫んでいましたが、そんなことはないと思います。笑

③筑波実験植物園
自然といえば植物園は外せませんよね。さて、筑波大学の隣にある筑波実験植物園は、研究機関でありながら一般公開されています。目玉は、世界最大の花でありとにかくくさいと有名な「ショクダイオオコンニャク」です。花が開くと鼻を閉じたくなる、なんて。テレビかなにかで一回は見たことないでしょうか。6月後半に花が咲きますので、要チェックです。研究機関だけあって植物に関するイベントごとも豊富で、例えば今年は「きのこ展」や「高山植物展」がやっています。
入園料は300円です。ちなみに、国立科学博物館の付属機関なので、共通パスが使えます。東京に住んでいる人はぜひ。
さて、ここらで疲れてきたので続きはまた今度。