iPhoneとコンビニでアイマス名刺をつくる。
2019/3/2追記)アイマス名刺を「作成する」記事を書いてみました。この記事はどちらかといえば「コンビニで印刷をする」記事なので、合わせて読んでいただけたら嬉しいです。
heyakarahasshin.hatenablog.com
こんにちは。
デレマス6thライブが近いということなので、今回は名刺をつくる記事です。
①はじめに
「コンビニのコピー機の写真印刷を使って、1枚あたり15円で名刺をつくることができる!」という情報を見たので、自分でもつくってみました。
簡単に流れを説明すると、
①「アイビスペイント」というアプリで、印刷サイズに合った画像をつくる。
②ローソン・ファミマのマルチコピー機に対応した「プリントスマッシュ」というアプリで印刷する。
という感じです。
↑
完成した名刺。
ちなみに、一般的な名刺の横サイズが91mmなのに対して、この記事のやり方だと横89mmの名刺が出来上がります。
特段気になることはないと思いますが、一応書いておきます。
②アイビスペイントでデータをつくる
2019/3/31追記)説明が難しいので、イメージ図をつけておきます。
イメージ図を参考に、以下を読んでみてください。(名刺データを作る記事は、上のリンクから。)
お絵かきアプリとして有名(?)な、アイビスペイントです。
さて、左下のプラスボタンを押して新規キャンパスを作るのですが、写真印刷用のサイズにするため「1051×1500」というサイズに設定してOKを押します。
(画像左)当たり前ですが真っ白なキャンパスができるので、矢印のマークを押してレイヤー画面を開きます。
(画像右)さらに、カメラマークを押して名刺にしたい画像を選びインポートします。
自分はもともと名刺用のイラストをつくっていたので、そのまま貼り付けます。
名刺のデザイン自体が未完成の方は、別で調べればたくさん出てくると思うので、ここでは割愛します。すみません。
(画像左)指で横幅に合うようにサイズを調整したあとにチェックマークを押すと、レイヤーができます。
(画像右)2枚1セットで名刺をつくりたいので、上に寄せるようにします。ちなみに後にも書きますが、印刷すると少しだけ拡大される(端っこが見切れる)ので、そこらへんを考慮してサイズを調整します。
上のしかくいマークを押して、
(画像左)レイヤーをコピーします。
(画像右)もう一度しかくいマークを押すと、貼り付けができます。
今なにやってるんだ?と感じるかもしれませんが、とりあえず画像の通りにやってみてください。
(画像左)もう一度レイヤー画面を開いて、レイヤー3を左右反転・上下反転させると画像右のようになります。
そんな感じで画像データを作ったら、矢印のボタンを押して、PNGでiPhoneに画像を保存します。
ザッと調べた感じだと、JPEGよりもPNGのほうが画質が落ちないため良いみたいです。詳しいことはわかりませんが。
ということで、iPhoneに画像が保存できたら、アイビスペイントでの操作はおしまいです。
③プリントスマッシュで、コンビニのマルチコピー機にデータを送る
印刷するので、ローソンかファミマに行きます。
(画像左)「写真をプリントする」を押して、アイビスで保存したPNGデータを取り込みます。
(画像右)下の「選択中の写真をプリントする」を押して、あとはアプリの指示に従ってマルチコピー機を操作します。
(画像左)マルチコピー機から出ているワイファイにiPhoneをつないで、コピー機に印刷データが取り込めたら印刷していきます。
1枚(名刺2枚)で30円です。
画像右のように印刷できると思います。写真印刷なので、表面はテカテカしています。
10枚分(名刺にすると20枚分)を印刷して、家に帰ってきました。
(画像右)アイビスでは左端にほんの少しだけ余白を設けましたが、印刷すると若干拡大されるので、余白が消えてちょうどよくなりました。
(画像左)左・上・右は特に切る必要がないので、下だけを名刺サイズになるようにハサミで切っていきます。
気になる印刷ミスもなく、名刺ができました。
④おわりに
ところで、「なんで名刺なのに自分のプロフィール書かないの?」と思われるかもしれませんが、比率の都合で書けませんでした。みなさんは、このような凡ミスをしないようにしましょう。
ではでは。