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勉強のセオリー「朝に勉強すべき」について思うこと

高校時代から大人に口を揃えて「朝早く起きて勉強をして、夜は早く寝るべきだ。受験は生活リズムが崩れたらどうしようもない。」と言われてきて、それは資格試験でも同じように言われています。これについて思うことがあります。

「同じ時間勉強すれば夜だろうが朝だろうが関係なくない?」ということです。

現に私は大学受験時代も資格試験の勉強をしていても、朝早く起きて勉強した試しがありません。もう体が夜型で日付が変わる前に寝るとか正直困難なので、諦めていつも夜中に勉強しています。それでも、大学にはちゃんと合格したし、勉強の内容は頭に入りました。

それからもうひとつ、「生活リズム、関係なくない?」ということです。

私は会計士の短答を受ける前の週でも平然と夜中に勉強していたし、むしろ前日も(さすがに早めに布団には入っていましたが)夜中の4時まで眠りにつけず、朝の7時半に起きました。眠くて眠くて仕方なかったですが、だからといって勉強してきた内容が飛ぶわけでもないし、気力があればたった1時間程度の試験時間は起きていられました。1時間を数セット繰り返しただけでした。

この記事で何を伝えたいかというと、無理に朝型にしなくてもいいよ、ということです。特に引きこもりがちで生活リズムが崩れがちな人とかに伝わればいいなと思います。

ただし、いくつか注意点があります。

夜中に勉強するリズムを作ったなら毎日夜中に勉強しましょう。いつも朝型なのに急に夜型にすると、当然眠くて勉強が頭に入らないでしょう。

そして、夜中に電気をつけていると、なんと驚くことに電気代がかります。資本主義、怖いですね。


ブログでは「まずは100記事書くことが重要」と言われているので、セオリーに乗ってみます。これでセオリーに対する持論が出てきたら、またどこかで書こうと思います。ではでは。