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アイマスライブの持ち物8選【初心者向け】

こんにちは。

自分はアイマスのライブによく参加します。今まで現地の経験が5回(デレマスが3回、ミリオンが2回)があります。そんな中級者(?)の私が、自分用のメモと兼ねてライブの持ち物をリストアップしてみようと思います。アイマスライブがはじめてで何を持っていけばいいか迷っている人とか、参考にしてみてください。

1、チケット
これはなによりも重要ですね、チケットがないと入れませんからね。
ちなみにファミマで払込をする場合、チケット代(1枚1万円程度)を払い込むと青い「払込確認票」がもらえますが、これはチケットではないですよ。ライブ1週間前くらいになるとメールが届いて発券手数料(1枚108円)をファミマで払うと緑色の券がもらえます。これがチケットです。本人の名前、座席位置、入場ゲートなどが書かれていると思います。

2、身分証
最近は転売防止のためにチケットに本人の名前が記載され、入場時に会場の入り口で身分証の提示を求められます。そのため、チケットと同じくらい重要です。
身分証として有効なのは、
・保険証
・住民票(原本)
・免許証
などです(イープラスより)。身分確認はかなり厳密にチェックされるので、誤魔化せません。ですので、転売でチケットを手に入れるのはくれぐれもやめましょう。

3、飲み物
お茶でも水でもジュースでもかまいませんが、3時間から4時間超のライブになることが多いため1本は用意しておきましょう。会場の自販機の飲み物は高いうえに軒並み売り切れてしまうため、会場に向かう前にコンビニやスーパーであらかじめ買っておくといいと思います。
アイマスライブは明確な休憩時間が設けられないことがあって、曲と曲の間だったりMC(声優さんたちのトーク)のときに自分でタイミングを見つけて飲むことになります。

4、お金
現地で飲み物を買ったり、遠征の場合は食事代や宿泊代もかかります。会場までタクシーで向かわなきゃいけなかったり、物販をたまたま覗いたら欲しい限定グッズがあるかも…。あるいは、近くの席のプロデューサーにライブ後に夕飯や飲み会に誘われたり(自分は何回かそういう経験があります)!
いろんな場合を想定して、お金は多めに持っておくのが吉です。

5、ペンライト
アイドルのライブといえばペンライトですね。公式の物販では1200円で単色のペンライトが売ってたりします。また、電気屋さんでは24色の切り替え式ペンライトが2000円くらいで売っています。はじめての方の場合、アイドルごとのテーマカラーを覚えきれていないことがあるので、周りの色にサッと合わせられる切り替え式がオススメだと思います。
ペンライトは100%必須ではないのですが、現地ではほぼ必須ともいえます。

プロデューサーはもちろん観客でありながら、演者さんもある種の観客なのです。日々練習を重ねて、大きな舞台で何千人何万人を前に、いろんな想いを背負って歌を歌う。そこで楽しむプロデューサーたちの反応を観れば「練習してきてよかった」と思うことでしょう。こちらからライブ中に反応を返すための一番有効な手段がペンライトなのです。演者さんにペンライトの海を見せてあげましょう。たくさん反応してあげましょう。そのためにペンライトを用意しましょう。と、私個人は考えています。
なお、一般にUOと呼ばれる使い切りのとても明るいオレンジのケミカルライトについて。アイマスライブだと盛り上がる曲で使う人が多いですが、自分は現地でも5本くらいは用意します。でも持ってないからといって浮いたりしません。

自分がいつも使ってるペンライトを貼っておきます。24色、アイマスのレギュレーションにもばっちり対応しています!電池はLR44が6つです。

いわゆるウルトラオレンジです。盛り上がる曲で使いたいですね。なお、映画館のライブビューイングで使うと後ろの人が見えにくくなるので、避けた方がいいでしょう

 

以上5点はほぼ必須のものになります。

 

以下は、必須ではないけど大半の人は持っているので、持っておくと良いでしょう。

6、望遠鏡
スタンド席で観覧する場合は、MCのときに望遠鏡で演者さんをじっくりと見ることができます。ちなみに、みんな演者さんに釘付けなので、望遠鏡を使っていても浮いたりしないし、恥ずかしがる必要はありません。会場付近や会場内で売っていることもありますが割高ですので、事前にアマゾンなどで購入しておくと良いと思います。さいたまスーパーアリーナ(アリーナ系ではかなり大きい)の一番遠い席からでも8倍あれば演者さんの顔がはっきり見えますので、倍率に悩んだときは参考にしてみてください。

7、名刺
アイマスライブの慣習とも言えるプロデューサー名刺について。ツイッターでよく話すフォロワーと数分でも会って話してみたいときに「名刺交換だけでもしませんか」という口実とかに使えます。同じ趣味の仲間だけあって、挨拶してみたいですよね。また、会場付近で水とかペンライトを自腹で用意して配布してくれる熱心なプロデューサーがたまにいます。そういう人は交流が好きなので、名刺を渡してあげるととても喜ばれます。
好きなアイドルのイラストを乗っけて、
・○○(推しのアイドル名)担当
・自分のプロデューサー名
・(ツイッターなどやっていれば)SNSのアカウント名
・(ゲームをやっていれば)アカウントのID
なんかを載せればそれっぽくなります。もちろん、必ず載せなければいけないものではありません。自分なんかは、アイドルみんな好きなので、担当は書いていません。詳しい名刺の作り方は、また今度記事にしてみようと思います。
ちなみに、今までのライブで合計15人くらいに名刺を渡してみましたが、そのうち相手も用意していたのは7人くらいです。半分くらいは「自分名刺用意してないんですよね〜」で終わってしまいますし、特に恥ずかしいことでもありません。まあ、何が言いたいかというと全員が全員用意しているわけではないし、強制をされるものでもないので、そこは安心してくださいね。

heyakarahasshin.hatenablog.com

↑名刺を作ってみた記事です。よかったら見ていってください。

8、首かけタオル
ライブでつい熱中してペンライトを振りすぎて汗をかいたりすることがあります。そんなときにタオルがあるとサッと拭くことができます。いつも持って行こうと思っているのに忘れてしまうので、ほとんど自分用の備忘メモですね。特に、シャニマス1stライブに参加する人は、太陽キッスがタオル曲なので、タオルを持参しましょう。

9、充電器類

これは完全に自分用のメモなのですが、充電器がないと現地で待ち合わせもできなくなるし音楽も聴けなくなるので、必須です。イヤホンも。

以上が、最低限用意すると望ましい持ち物になります。ライブ当日は、周りに変な人がいても気にせず、演者のパフォーマンスを楽しみましょう。