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レンタカーで四国の旅 その1 かずら橋の恐怖 費用も紹介。

こんばんは。

 

2018年10月に四国をレンタカーで旅をしました。その記録を書いてみます。

 

ルートと料金

神戸→徳島駅周辺 5350円

阿波踊り会館の駐車場には300円

中華そばいのたに 徳島ラーメン肉大盛り 650円

徳島駅周辺→祖谷渓入り口周辺 2120円

かずら橋駐車場 400円

かずら橋参拝料 500円

祖谷渓周辺→高知駅周辺 950円

明神丸 かつおのたたきビールセット 1600円

明神丸 かつおのたたき寿司 380円

アイスクリン 200円

 

神戸でレンタカーを借りて、淡路島を抜けてまずは徳島に上陸。神戸〜徳島駅周辺までの高速料金は、5350円。

 


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最初の目的地は、阿波踊り会館です。目の前のロータリーらしきところに、1時間300円からの駐車場があります。

1階の目の前には、おみやげ屋さんがあります。2階では毎日阿波踊りがやっていて、800円で見学できます。40分くらい踊ってくれるらしいです。


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徳島県は「マチ☆アソビ」というアニメイベントが年に2回やっていて、無料配布のパンフレットにも某有名な声優さんがいました。

ディナーランチ1200円のお店も近くにありました。…ディナーランチって、なに?

 


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お昼は徳島ラーメンを食べました。

阿波踊り会館から徒歩10分くらい?の「中華そば いのたに」さんへ。wikiによると、徳島ラーメンを全国に知らしめた火付け役らしいです。

徳島ラーメン - Wikipedia

有名人が多数訪れるらしく、壁一面にサイン色紙が並んでいました。WUGのみなさんも。

徳島ラーメン肉大盛り(¥650)を頼んで、食べます。肉に味が染み込んでいて、麺は細めです。

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ちなみに、徳島ラーメンには3種類あるそうです。(画像参照)

茶系…豚骨、鶏ガラ、醤油。

黄系…豚骨、鶏ガラ。あっさり目。

白系…豚骨、醤油。豚骨のコク。

こんな感じらしいです。いのたには茶系ですね。

さて、阿波踊り会館でおみやげを見て、ラーメンを食べるとギリギリで1時間くらい。駐車場をあとにして、次は祖谷渓に向かいます。

 

徳島駅祖谷渓 高速料金2120円


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祖谷渓に到着です。川の水は、透明なエメラルドという感じです。ちなみに、川の色が緑色なのは植物プランクトンが豊富だから、らしいです。


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祖谷渓は何ヶ所か立ち寄りスポットがあります。左の画像から順に紹介して行きます。

①南日浦展望台

こじんまりとした展望台。周りの人たちの会話によると、林道が作られている途中らしいです。

②小便小僧

これは有名だと思います。展望台から2kmくらい南に進んだところに、突然出てきます。目の前にバス停があるので、これを目印に。

駐車場はありませんが、少し道が広くなっているので、端っこに止めましょう。

というか祖谷渓のスポットは、ぐねぐねした一本道の中にいきなり出てくるので、注意してないと見落としかねないです。

感想としては、前情報で見ていたほどの派手さはありませんでしたが、雄大な自然の中に小さな銅像。なんとも不思議でした。

③ひの字渓谷

小便小僧からさらに2kmほど南へ行くと、ひらがなの「ひ」の形をした谷が見えます。ここも、注意していないと見落とします。一応、小さな看板があります。

画像だとUの字にも見える…とか言わない。ひの字です。

④ロマン橋


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ひの字渓谷からさらに2kmほど南へ進むと、小さな集落が出てきます。そこで橋を渡ったところに「フォレストアドベンチャー」という施設があり、ロマン橋があります。(フォレストアドベンチャーに寄らなくても橋は渡れますよ。)

どうやらこのカーブした橋の設計は、日本の中でもかなり独特らしいです。橋の奥には、モノレールがありました。

⑤かずら橋


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さて、祖谷渓といえばここ、かずら橋。壮観です。渡る前に、500円を支払います。

ちなみに、小便小僧側からくると、お土産やさんがあって、そこに駐車することができます。でも、もっと近くにも駐車場はあるので、そっちでもいいと思います。駐車料金は400円。


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「橋に怖いもなにもあるかー!」と最初は思っていましたが、足元から下が丸見え。橋は誰かが歩くたびに揺れ、めちゃめちゃ怖かったです。ちなみに、2枚目は橋からの眺めです。嫌いではあるのですが、スマホを落とすんじゃないかと常にヒヤヒヤしてて、落ち着いて景観を楽しめませんでした。

 

さて、祖谷渓の散策を終え、宿のある高知駅へ向かいます。祖谷渓高知駅の高速料金は、950円。


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高知駅から宿に向かっている途中、「エルゴッソ」というローソンを見つけました。

ここ、昔とあるサイトで「充電スペースがあって、旅人の聖地みたいな場所だよ!」とかいてあったので、偶然見つけられてびっくりです。

中に入ってみると、奥にはたしかにイートインと呼ぶには大きすぎるスペースがありました。


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店内は、大きなパンのコーナーがあったり、高知県産の野菜も売っていたりします。ローソンのデレマスコラボのキーホルダーは、1つも売れてなかった、、、

ちなみに、エルゴッソローソンは、日本でもここにしかないそうです。謎です。

 

宿に到着して、夜の高知に繰り出します。といっても、ご飯を食べに行くだけなのですが。

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日本三大がっかりスポットと名高い(?)はりまや橋高知駅から真っ直ぐ10分くらいなのですが、夜で暗いのと雨だったのもあってほんとに見落としそうになりました。


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さて、夕飯はひろめ市場で食べます。

ひろめ市場は、高知駅周辺で1番の屋台村であり、70ものお店があり、名産のかつおのたたきや、お酒、肉、うどん、なんでも食べることができます。

ショッピングモールのフードコート形式で、注文して真ん中あたりにあるテーブルに食事を運んできて、食べます。


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さて、もともとチェックしていた「明神丸」というお店でかつおのたたきを注文。かつおのたたきって、焼いて調理するんですね。叩いたらこういう色になるのかと思ってました…。にんにくとネギを乗せて、ゆず酢で味わいます。分厚いので、10切れもあればお腹いっぱいになります。満足。

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アイスクリンという、高知の昔懐かしのアイスクリームを食べました。ミルクシャーベットという感じで、値段もお手ごろなので、食後のデザートにどうぞ。

 

そんなこんなでごはんを楽しんで、宿に帰って1日目は終了です。